私たちの訴訟提起に裁判所は正しく憲法判断を!

この「即位の礼・大嘗祭等違憲差止請求」の訴状です。
クリックしてください。 → PDFファイルをダウンロード

提訴の内容は以下の通りです。

●即位の礼・大嘗祭等違憲差止請求事件
被告は、即位の礼及び大嘗祭関係諸儀式のために国費を支出してはならない
 原告:日本国の主権者でありまたは納税者
 被告:国(別表記載の諸儀式を行う主体)

12月10日、いよいよ東京地裁に提訴します

これまでにもお伝えしてきましたが、いよいよ12月10日に提訴いたします。当日の予定は、以下の通りです。

12月10日(月)
13:00 東京地裁に提訴
14:00 司法記者クラブにて記者会見

この提訴に関する報告は、年明け2月に原告交流会を兼ねて集会を行う予定です。詳細は未定です。このサイトにおいてご案内いたします。

私たちは、天皇の即位・大嘗祭に伴う各儀式のいずれについても、それがまさに天皇制の根幹にかかわる宗教行為そのものであると批判しています。
この件について、メディア各紙の報道も、秋篠宮文仁が、要旨「宗教色の強い大嘗祭を国費で賄うことが適当かどうか」という発言をしたこともあって、増えてきています。みなさま、ぜひともこの訴訟にご注目ください。

“12月10日、いよいよ東京地裁に提訴します” の続きを読む