即位・大嘗祭違憲訴訟の会NEWS No.18

即位・大嘗祭違憲訴訟の会のニュース18号です。
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原告 12 人、本人尋問で裁判所に迫る
第 15・16 回口頭弁論報告

 5 月 31 日(水)、6 月 21 日(同)の両日、それぞれ約 2 時間半の枠をとって、合計 12 人の原告が、弁護団の質問に答える形で、直接裁判長に自分の意見を表明する「原告本人尋問」がおこなわれました。
 証人関係にたいする裁判所の姿勢は、専門家証人(ないし補佐人)ならびに当事者以外の被害証言者に関しては却下、原告本人については申請した 17 人のうち、12人を採用するというものでした。前者に対しては、弁護団はもとより、原告団としても「学者証人の採用を求める申入書」を、5 月 22 日に裁判所に対しておこないましたが、6 月 21 日の弁論で裁判所は、申請却下を正式に宣告しました。
 前回お知らせしたとおり、原告本人尋問の 1 回目は宗教者など、政教分離や内心の自由の侵害という視点が強く押し出される内容になり、2 回目(6 月 21 日)は象徴天皇制論や運動の現場における弾圧(公安のつきまといなど)被害の実態などが前面に出る内容となりました。
 本人尋問の実施をふまえ、原告としては最終意見陳述に臨むことになり、本裁判の終結も見えてきました。この 2 回の法廷は、満員とまではいきませんでしたが、ここ何回かに比べれば多くの傍聴があり、報告集会も立ち見が出ました。引き続き傍聴をよろしくお願いします。
● 5 月 31 日(第 15 回口頭弁論)
原告
 森田麻里子
 小畑太作
 鳥谷治彦
 木村眞昭
 渡辺真哉
 星出卓也
● 6 月 21 日(第 16 回口頭弁論)
原告
 井上森
 天野恵一
 根津公子
 岡田良子
 新孝一
 桜井大子